二郎ヲタ「スープ重視のラーメンねぇ…でも自家製麺じゃないんでしょw」
ラーメン二郎をまわっていると「製麺所」が気になる。
ラーメン二郎の麺は自家製で、それぞれの店で麺を作っているのだ。
店内か、隣接したところに、麺を作る場所がある。
店によっては「製麺所」と書いてある部屋があって、扉の向こうが製麺所になっているのだなと、これはわかりやすい。
書いていなくても、ああ、たぶんここが製麺所だろうな、と見当がつくところも多い。奥まった場所に置いてある製麺機が見える店もある。
自分たちで麺を作っているから、二郎の麺は力強い。
スープの旨みを強く吸い込んで、二郎の味をすべて背負い込んでいるような存在である。
「スープをおもいっきり吸い込んで、麺さえ食べればスープの味がわかる」というのは自家製麺だからこそなせるワザだとおもう。
ただふとおもいだしたのは「スープが命だ」と強く主張しているお店の姿である。
「うちのラーメンはスープが命なので、まず、スープを味わってください」とお願いしているラーメン店をたまに見かける。いろいろスープについて説明が書いてあったりする。
また、麺から食べる客に対して「うちのラーメンはまずスープから」、と口頭で指導する店があるやに聞いたことがあるが、でもこれは都市伝説レベルの伝聞でしかない。
ありそうだけど、実際に見聞したことはない。
あらためて、そういう指導をしたがる店は、「スープは自家製だけれど、麺は仕入れ」というのが多いのだろうな、と二郎の製麺所を見ながら、おもいいたったのである。
麺は作らず、スープだけ作ってるラーメン店では、そりゃたしかに「麺よりもまず、スープを楽しんでください」という気持ちになるのはわかる。
手間のかかりようが違うから、そっちに注目してもらいたいとおもうのはとてもよくわかる。
でも、それを他人に向かって、つまり客に向かって公言するのは、あまり美しい姿には見えない。
粋じゃないから。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7fd672885312ed6b8ed2c34a56b6210c9d98a56c
自家製麺の如く
一口でその不味さがわかるって麺だったわ
良い店は大抵そういうところのじゃね?
そっちが正解だと思う
趣味でラーメンも打つけどこだわったら業者に頼むわ
Source: メシニュース
二郎ヲタ「スープ重視のラーメンねぇ…でも自家製麺じゃないんでしょw」