香川県が県内の全うどん店、600店に休業を要請
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高松市内のセルフサービス方式のうどん店=2019年9月、高松市、長妻昭明撮影
香川県は22日、新型コロナウイルス対策として県内の全うどん店に対し、大型連休中の5月2~6日に休業を求めることを明らかにした。浜田恵造知事は22日の県対策本部会議で、「連休中の都道府県をまたいだ移動を自粛してもらうために、観光客の多いうどん店に協力を依頼する」と述べた。「讃岐うどん」で有名な県内のうどん店は600超といわれ、土日・祝日を中心に県外からの客でもにぎわう。県は協力店には事業者ごとに一律で協力金10万円を支給する方針。政府が緊急事態宣言の対象を全国に拡大した今月中旬以降、一部の店は自主的に営業を取りやめている。県は、県内の遊興施設などには特別措置法に基づき、25日~5月6日の休業や営業時間の短縮を要請し、協力金10万~20万円を支払う。
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Source: お料理速報
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