吉沢亮「つけ麺にハマって10か月」たどり着いたスープの味は
カウンターとテーブル席で20席ほどのラーメン店に1人で入り、手慣れた様子で券売機を操りメニューを選ぶ。
カウンターに着席し5分でつけ麺が出されると、まるでテレビ番組のグルメリポートのように、スープを右から左からと凝視した後に、「うん」とうなずく。
麺をスープにくぐらせると、おいしそうに音を立ててすすった。
そんなプライベートの素朴な一面に、偶然居合わせた男性客は驚きを隠せなかったという。
「帽子をかぶって、少ししか顔が見えなかったですけど、吉沢さんでした。
ここは駅から離れた場所にあって、ラーメンフリークが集まる名店。よく知っているなぁと思いました。
スマホを見ながらの“ながら食い”をすることもなく、黙々とラーメンと向き合っている姿を見て、この人はホンモノだわ、と思いました」
吉沢は、つけ麺にハマって10か月ほどが経つという。
昨年の撮影現場で一緒に仕事をした関係者は「当時は魚介スープが好みと話していましたね」と明かす。
この店は、その魚介スープに、エビの出汁も加える「ピリ辛のつけ麺」が名物。
常連客によると、吉沢は混む時間帯を避けてたびたびこの店を訪れているという。このスープの味がかなり気に入っているようだ。
吉沢は、昨年秋には情報番組で「今、めちゃくちゃラーメン、特につけ麺に突然ハマりまして、3日に1回のペースで食べています」と、前のめりに告白していた。
昨年のNHK朝の連続テレビ小説『なつぞら』で大ブレークして、来年には渋沢栄一の半生を描くNHK大河ドラマ『青天を衝け』でも主演する。
スター街道を邁進中の吉沢だが、自己評価は高くない。
かつてのインタビューでも「(身長171センチで)スタイルも別に良くないし、優柔不断で声が小さくて、顔しかイケてないんです(苦笑)。
中身がイケメンじゃなくてダメ男な部分しかないです」と謙遜していた。
人見知りで交友関係も広くはないという。たしかに、この日の“つけ麺ランチ”も1人で、食後はすぐに帰宅していた。
映画の試写会イベントでは「休みの日もずっと家でマンガを読みながら酒を飲んでるだけ」と語っていた吉沢。
そんな庶民派なところが、好感度の秘密なのかもしれない。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200415-00000019-pseven-ent
4/15(水) 16:05配信
定期的に食いたくなる
セブンのとみ田の冷凍つけ麺ウマイ
Source: メシニュース
吉沢亮「つけ麺にハマって10か月」たどり着いたスープの味は