【辛辣】イオンのTOPVALUウイスキーを専門誌が批評してしまう 「たくあんと咳止めの味」
ウイスキー専門誌に掲載された、イオングループのプライベートブランド「TOPVALU」(トップバリュ)のオリジナルウイスキー
への評価があまりにも辛辣だとネット上で話題になっている。
「ザ・テイスティング」は、ウイスキーガロアの目玉企画の一つ。
新商品を中心に24本のボトルを取り上げ、それを2人のテイスターが別々にテイスティング。
「アロマ(香り)」「フレーバー(味わい)」「総合評価」の3項目でそれぞれコメント、点数をつけるというもの。
アロマについては
「綿菓子の淡い印象。バームクーヘンが出現。昆布出汁の要素も」(澁谷氏)
「かんかん照りのアスファルト・ガード下の梅酒サワー。学生時代が頭をよぎった」(鈴木氏)
と表現。
フレーバーについても
「ココナッツの微かな甘さ。たくあん、柿の葉のスパイシーな要素」(澁谷氏)
「冷たいコンクリート。ドクターペッパー。子ども用咳止め薬。前衛的。」(鈴木氏)
と説明した。
評価も芳しくなく、残念ながら同企画に掲載された商品の中で最低点数となっていた。
一度見たら忘れられないそのテイスティングコメントに、ネット上は一時騒然。
「オブラートに包めてない」「テイスティングの表現って面白い」など、テイスターの表現方法への賞賛の声が集まった。
イオンにも「FINE BLENDED WHISKY」について取材を申し込んだが、丁重な断りをいただいた。
Source: おいしいお
【辛辣】イオンのTOPVALUウイスキーを専門誌が批評してしまう 「たくあんと咳止めの味」