沖縄の定番食「ポーク玉子」がサンドおにぎりに進化!!専門店では行列も
できたてを提供する専門店の〝元祖〟として、人気の火付け役となった「ポークたまごおにぎり本店」(那覇市)は、2号店の那覇空港店が月に約1900万円を売り上げるなど行列が絶えない。
各飲食店の参入で具材も多彩になり、1個1300円の高額なブランド商品も登場している。
ポークたまごおにぎり本店は、2014年7月に那覇市松尾の第一牧志公設市場に開店。同市場で長年カフェを経営していた清川勝朗代表が、市場で働く人たちが仕事の片手間に食べることができる料理をと始めたのがきっかけだ。
注文を受けてから作るできたてにこだわり、清川さんは「当時はポーク卵おにぎりの専門店はまだ誰もやっておらず、新しいことに挑戦したかった」と話す。
口コミで評判を呼び、2年前にはカフェを閉めポーク卵おにぎりに力を入れた。連日開店30分前の午前6時半から、朝食を求める観光客を中心に20~30人の行列ができるほどだ。
Source: おいしいお
沖縄の定番食「ポーク玉子」がサンドおにぎりに進化!!専門店では行列も