9円の豆乳や22円のジュース 賞味期限切れの食品を売る店が話題に
口にするのはちょっと気になるという方も中にはいると思うが、そもそもこの賞味期限、どうやって決められているのか?
東京、代官山にある店で、定価500円を超えるオイスターソースやお菓子などが、なんと20円で売られていた。そのワケは…。
ルピシアグルマン・中江昭英相談役「賞味期限切れの商品を扱っております」
賞味期限が切れている商品を20円均一で販売するコーナーだ。
購入者「(賞味期限は)4月1日と3月になってます。全く気にしてないです」
以前も利用した購入者「賞味期限(切れ)といっても全然関係なくおいしくいただけるので助かります」
この店では、賞味期限が近いなどの理由で廃棄される商品を割安で販売。賞味期限切れのものが入荷されたときだけ不定期で20円均一コーナーが設置されるという。
ルピシアグルマン・中江昭英相談役「こういうこと(賞味期限切れを販売)を始めまして、少しみなさんが食品ロスのことを考えていただければと思います」
Source: おいしいお
9円の豆乳や22円のジュース 賞味期限切れの食品を売る店が話題に