【コンビニ】ローソン社長「誰も求めていないのに24時間を続けることはあり得ない。マチの幸せにはオーナーも含まれる」
竹増社長は、24時間営業の見直しについて「社会の変化に伴い、(24時間営業の)ニーズがないのであれば、われわれは変化に対応していかなければならない」と説明し、24時間営業の見直しもあり得るとの見方を示した(ローソンが「24時間営業の見直し」を検討する理由で詳報)。
ローソンでは現在も少数の店舗で時短営業を実施しているが、原則的には24時間営業の方針を取っている。竹増社長は「誰も求めていないのに24時間を続けることはあり得ない」とも発言。
「24時間営業を続けることが(ローソンが目指す)“マチの幸せ”につながらないのであれば、変化に対して合わせていかなければいけない」と言及した。
また、「マチの幸せにはオーナーも含まれる」「オーナーのやりがいがコンビニの土台」とも述べ、人手不足が深刻さを増す中、コンビニの働き方改革を急ぐ考えを示した。
竹増社長はコンビニだけでなく、小規模小売業における働き方改革の現状と課題について踏み込んで語った。果たしてコンビニという業態は持続可能なのだろうか――。竹増社長のインタビューからその未来を考えたい。
続きはソース
https://www.excite.co.jp/news/article/Itmedia_business_20190315026/
Source: おいしいお
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