そば、ピーナッツ、鶏肉・・中国産の見分け方は?「産地表示のないものは中国産と思え」「白身魚のフライはほとんどが中国産養殖ナマズ」
例えば、日本食だから安全と思い込んでいるそば。食品問題評論家の垣田達哉さんはこう言う。
「産地表示がないものは、中国産そば粉だと思った方がよいでしょう。そば店の看板で『信州そば』とうたっていても、中国産そば粉を使っていることがよくありますし、国産そば粉使用と書かれていても、中国産がブレンドされていることもあります」
主に立ち食いそばや、乾麺などで使われているという。
殻つき落花生は殻の色で中国産かどうかを見分けることができる。中国産は二酸化硫黄などで漂白されている場合が多く、殻が白っぽいのが特徴。千葉県産などの国産品は無漂白なので、殻が黒ずんでいる。味の違いは一目瞭然で、国産の方が風味がよく、甘味もある。主に居酒屋チェーンで使われているという。
では、殻なしピーナッツは? ナッツ類卸売業者はこう語る。
「中国産は、何か添加物が入っているのかなと思うぐらい鮮やかなピンク色をしています。しわひとつなくツヤツヤで、粒も国産に比べて大きい。はっきり言って、見た目は中国産の方がいいですね。国産は少し暗い色をしていて、表面もしわっぽい。ただ、味は国産の方が甘味があっておいしいです。価格も3倍ぐらい違いますね」
続きはソース
https://www.news-postseven.com/archives/20190129_855862.html
Source: おいしいお
そば、ピーナッツ、鶏肉・・中国産の見分け方は?「産地表示のないものは中国産と思え」「白身魚のフライはほとんどが中国産養殖ナマズ」