【給食】牛乳飲み残し対策で…魔法の粉『ミルメーク』 なぜか無かった名古屋市の学校給食ついに導入検討
金額にしておよそ4300万円分にもなるという牛乳の飲み残し。これを減らそうと、「切り札」の導入が検討されることになりました。
名古屋市中川区の野田小学校。先日、給食の時間、1年1組の教室にお邪魔しました。
この日の献立は、具材を自分で挟むロールパンのサンドイッチにポテトスープ、飲むヨーグルト、それに牛乳です。
学校給食法の施行規則に給食は「パン又は米飯、ミルク及びおかず」と定められていることから、牛乳は、毎日出されることになっています。もちろん牛乳大好き!という子もいますが、中にはこんな子も…。
女の子:
「あんまり飲まない」
別の女の子:
「ちょっときらい」
男の子:
「(ごはんの日は)イヤだ、なんかマズそう…」
取材にお邪魔した日は、牛乳が嫌いだという子も頑張ってクラス全員、牛乳を飲み切りましたが、全ての学校の全員が牛乳を飲み切れるわけではありません。
名古屋市教育委員会の調査では、市内の小学校で飲まれず廃棄される牛乳は昨年度だけでおよそ84万本。金額にしておよそ4300万円分が捨てられているのです。
そこで、名古屋市議会で出たアイデアが…。
続きはソース
http://tokai-tv.com/tokainews/article.php?i=69558&date=20181207
Source: おいしいお
【給食】牛乳飲み残し対策で…魔法の粉『ミルメーク』 なぜか無かった名古屋市の学校給食ついに導入検討