【大人気】ローソン「悪魔のおにぎり」1000万個超え 絶対王者ツナマヨ抜き

1 名前:ばーど ★ 投稿日:2018/12/07 15:08:05 ID:CAP_USER9.net
ローソンが10月に発売した新商品「悪魔のおにぎり」(税込み110円)が好調だ。12月はじめに販売個数が1000万個を突破。通常の新商品なら1年はかかる水準をわずか1カ月半で超え、絶対王者と言われた「手巻おにぎり シーチキンマヨネーズ」(ツナマヨ)の牙城も崩した。「コンビニおにぎりの歴史を変えた」との声もある悪魔のおにぎり。好調の背景や今後について聞いた。【増田博樹/統合デジタル取材センター】

「うまい、しかも安い」商品化急ぐ

 悪魔のおにぎりは、白だしで炊いた米に、天かす、青のり、天つゆを混ぜたおにぎり。チャレンジングな名前は、日本人の味覚にあった和風の味付けで、「おいしすぎてつい食べ過ぎてしまう」ことから名付けられたという。

 開発のきっかけは、南極の基地で料理人が作る「悪魔のおにぎり」が紹介された6月のテレビ番組。南極では残飯が出ないよう、残った材料を別の料理に活用することが多いが、紹介されたおにぎりもそうした料理の一つ。基地では夜食として人気だったという。SNSでも話題になり、ローソンのスタッフが実際に作ってみたところ、おいしいおにぎりが安い価格でできたため、急いで商品化に着手した。

■ローソンのおにぎり史上に名を刻む

 10月16日に発売されると、約20年にわたって首位を守るツナマヨの売り上げに初日からいきなり肉薄する。いっぷう変わったネーミングや分かりやすい味、SNSでの高評価、10月28日のツナマヨ超え(単日ベース)達成などの話題が、ネットやテレビで切れ目なく伝えられ、11月3日には1日65万個のローソン新記録を樹立。そして、12月4日に累計販売個数が1000万個を突破した。通常の新商品おにぎりの売り上げは月間で100万個程度だから、その勢いは突出している。

 特に注目されたのがツナマヨ超えだ。どれほどすごいことなのか。ローソンでおにぎりを担当するデイリー商品部の堤洋平さんは「ツナマヨは、コンビニのメイン顧客である20~40代の男性から『味付けがしっかりしている』と長年強く支持いただいている商品。2位のサケを常に大きく引き離す『絶対王者』で、悪魔のおにぎりがこれを上回ったことは史上最大の快挙。おにぎりの歴史に名を刻んだと言えます」と話す。

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https://mainichi.jp/articles/20181207/k00/00m/040/142000c

Source: おいしいお
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