【悲報】フライドポテトの起源でベルギーとフランスが争いに
「フライドポテトはベルギー生まれではない。ノン」。1日付の仏主要紙フィガロ(電子版)の見出しは、ベルギー国内で驚きを持って受け止められた。記事は美食研究家がインタビューに答え、「フライドポテトは19世紀初頭にパリで登場し、中産階級を中心に広まった」と指摘した。
これに対し、ベルギーの主要紙ル・ソワール(電子版)は同国にある「フライドポテト博物館」の定説を紹介。
フライドポテトは17世紀にベルギー南部ナミュールで、急激な気候の変化で取れなくなった魚の代わりに、地元住民がジャガイモを揚げたのが起源とした。ベルギーでは8月1日が「フライドポテトの日」とされ、タイミングを計った仏紙の記事は「究極の挑発」(ル・ソワール紙)と受け止められた。
続きはソース
https://www.yomiuri.co.jp/world/20180825-OYT1T50085.html
Source: おいしいお
【悲報】フライドポテトの起源でベルギーとフランスが争いに