あっさり系「津軽煮干しラーメン」が東京・神田にオープン

1:2018/08/26(日) 14:30:55.17 ID:/S9N8O1E0.net BE:228348493-PLT(16000)
東京「煮干しラーメン」ブームの裏にある暗闘
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180826-00233202-toyo-bus_all&p=1

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煮干しを使った青森のご当地ラーメン「津軽煮干しラーメン」を看板メニューとする「長尾中華そば」が、東京・神田小川町に神田店を7月30日にオープンした。長尾中華そばは、青森県で5店のネットワークを持つ青森のラーメン店だ。店主の長尾大氏は東京の中華料理店で10年間修業した後、故郷の青森でラーメン店を2004年に開業。青森で基盤を築いてきた。

ラーメンにおいて、煮干しは昔から使われる食材だった。スープ全体のおいしさを下支えする、いわば脇役的な存在として重宝されてきたが、近年、煮干しのうま味を前面に押し出した煮干しラーメンのお店が、東京都内を中心に増殖してきている。

かつての津軽では煮干しではなく「焼き干し」がよく使われていた。歴史はかなり古く、江戸時代から食べられていた「津軽そば」のダシとして使われていたそう。そこに中華麺も入れてみようといって提供されたのが「津軽煮干しラーメン」の始まりと言われている。

津軽煮干しラーメンにヒントを得た都内のラーメン店は数多いとされているが、これらの多くは、「濃厚系」が圧倒的だ。一方、津軽煮干しラーメンは作りとしては基本的にあっさり系が主である。あっさりながらも煮干しのうま味と香りがしっかり感じられる奥深いスープが特徴だ。

津軽煮干しラーメンの地元、青森では取材拒否の老舗店もあり、その名は広がる由もなかった。知る人ぞ知るご当地ラーメンだったのだ。各店とも、地元だけで十分やっていけるレベルであり、県外に進出してさらにお店を大きくしていく必要がなかったのである。長尾氏が東京進出を決めた理由はここにある。

「都内で煮干しラーメンがはやるのはうれしいことですが、青森の煮干しラーメンもおいしいということをきちんと紹介したい。まずはたくさんの人に、あっさり系の青森の煮干しラーメンを知ってもらいたい」(長尾店主)

38:2018/08/26(日) 15:05:37.52 ID:XOnSTzZi0.net
マジかやった!
青森出張のたびにスケートリンクの隣の店で食ってたわ。

東京で食えるとか胸熱だが並ばないと良いなあ

75:2018/08/26(日) 15:55:43.98 ID:Z/IwCpyq0.net
長尾か
うまいけど味が濃いからちょっと水足して食うのがおすすめ
あと麺を自家製と市販ので選べるけど自家製はうどんみたいで独特

Source: メシニュース
あっさり系「津軽煮干しラーメン」が東京・神田にオープン

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