日清がカップ麺のプラスチック容器を生分解性に変更するってよ!
この日は日清食品の「チキンラーメン」誕生60年を記念する記者会見が東京都内で開かれ、安藤社長は今後の商品開発で「栄養」と「環境保全」を重視すると発表した。環境負荷を低減するため、「袋麺の袋やカップ麺のカップなどを生分解性の素材へ置きかえていく」という。
生分解性プラスチックは微生物などにより自然に分解されるため、「紙よりも環境に優しい」(同社)。しかし生産量が少ないため価格が高く、現段階で容器を置きかえた場合、カップ麺1個あたり数十円の値上げが必要になるという。安藤社長は「全面置きかえたいが、問題は価格。生産数量が増えればそれだけ安くなるので、積極的に採用し、包材メーカーには早く安くしてもらいたい」と話した。
プラスチックごみを減らす取り組みは外食産業で広がっており、米スターバックスや国内のファミレス大手・すかいらーくHDがプラスチック製ストローの廃止を表明している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180824-00000094-mai-bus_all
ストローとか白人のビジネス臭だけ
Source: メシニュース
日清がカップ麺のプラスチック容器を生分解性に変更するってよ!