元プロレスラー川田利明の「麺ジャラスK」がボロクソに批評されてる

近所に出来た数少ない飲食店なので、当時は期待して行きました。

プロレスラーの川田さんが、経営しているお店だという事を、後から知りましたが、元々プロレスファンではないので、有難さは全然分かりません。

あくまで近所の飲食店という事で、暫くは頻繁に通っていました。

でも料理好きな素人感が抜けないままなので、 進化への期待から諦めに変わってしまいました。
アルコールの価格は高いです。

一見、相場価格に感じますが、生ビールは中ジョッキ値段で小ジョッキ。
その他も全てグラスは小さめなので、割高感が否めません。

売りにしている唐揚げは油っこく、麺類もお世辞にも美味しいとは言えないです。

おつまみ類もクオリティが低いので、既製品のキムチやメンマを注文した方が安全です。

常連に認定されるとフルーツなどを出してくれますが、逆に他の常連さんの噂話などを、ご夫婦揃ってしてくる様になるので、それはキツかったです。

単価も高めな為に軽く飲んで食べると、1人4000円〜5000円なので、料理好きなオジサマ素人料理への対価としては、高めに感じます。

有名人価格設定なのでしょう。

店内禁煙に変更されたし、小皿料理も色々と考えている努力点は評価します。

お客の殆どがファンで成り立っている様なので、川田さん本人から『味付けどうですか？ちょっと濃い？』
などと聞かれても『いえ、そんなことないです。凄く美味しいです』と反射的に答えてしまうファン心理も、店主の料理人としての成長の妨げになっているのかもしれません。

あとは料理の腕を上げてくれれば、近所の飲み屋さんとしてまた行きます。

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