刺し身に乗ってるタンポポ、実は食用菊だった。刺し身醤油に散らして食べるのが正解らしい
江戸時代の食文化について詳しい車浮代さんに聞きました。
そもそも刺身に添えられているのはタンポポではありません。正しくは「食用菊」であり、その名前の通り食べることができます。その食用菊について、浮代さんによると、その歴史は奈良時代まで遡るとのこと。
「観賞用の菊は中国から奈良時代に渡来しました。そこから食用に品種改良され、一部の貴族の間では食されていたとされています。食用菊が庶民にまで広がったのが江戸時代のことで、その頃には刺身の
薬味として使用されていました」(浮代さん)
続きはソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/4318a83f728ce420ab012e4fb4b052fd86733a6c
Source: おいしいお
刺し身に乗ってるタンポポ、実は食用菊だった。刺し身醤油に散らして食べるのが正解らしい