【本末転倒】セルフレジ導入で「仕事が増えた」 店員の悲鳴
東京・大田区の中規模スーパーの40代女性パート店員が打ち明ける。
「現在、当店では9割がセルフレジになっています。ここ2年で急速に導入が進み、私たち『チェッカー(レジ打ち)』のパートの大半が“配置換え”されました。商品の品出しや陳列、食品加工など、いわゆるバックヤード業務に回され、毎月の賃金が下がった人も少なくありません。私はチェッカーとして残りましたが、日々の大半の業務はセルフレジの操作補助。これが、相当ストレスが溜まる仕事で……」
コロナの感染拡大防止(非接触・非対面)を契機に加速した「セルフレジ」の導入。今では当たり前の光景となったが、セルフレジでの精算に苦戦する客は少なくない。不慣れな機械の操作にまごつき、苛立ちを店員に向ける客もいる。
続きはソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff6593998d7e4e82ac6ce0e74cb40a7207b52496
Source: おいしいお
【本末転倒】セルフレジ導入で「仕事が増えた」 店員の悲鳴