YouTuber、コオロギ3000匹使ったラーメン食べ「間違いなくぶっちぎりで美味え!」
昆虫食を提供するレストランを訪問
ホモサピとは、虫や魚、雑草など自然の生きものを捕って調理する動画を投稿する生きもの系YouTuber。生きものに関する膨大な知識や饒舌ぶりに加え、ゲテモノも平然と調理して食べる姿が人気です。
今回の動画には昆虫食などを提供するレストランを経営する篠原さんが登場。店の棚にはオオスズメバチなどさまざまな虫を漬け込んだ調味料が並んでいます。ホモサピは、最近話題になっている昆虫食について「味についての誤解がかなり広まってきてしまったので看過できない」と自身の思いを語ります。
ホモサピは、まずはサクラケムシの糞から作ったお茶を飲み、「とっても気持ちのいいお茶だ」とコメント。「虫ってさ、なんか気持ち悪いって思うのもわかるんですけど虫って美味しいよ」と熱弁します。
その後、篠原さんは店の代表料理のコオロギを使ったラーメンを調理していきます。3000匹のコオロギから出汁をとり、コオロギ麺とコオロギの天ぷらを入れたコオロギラーメンが完成。「虫を食べることにおいて食べないと語れませんので」とホモサピは早速試食します。一口食べて「ラーメンとしての完成度が高すぎる」と興奮気味。「ここ数カ月食ったラーメンの中で間違いなくぶっちぎりで美味え!」と大絶賛します。篠原さんも「コオロギを使った美味しいラーメンっていうだけじゃなくて、コオロギの美味しさ、魅力がちゃんと伝わるコオロギラーメンにしたいなっていうのは常々思っている」とこだわりを語ります。
続いて「日本の歴史を代表するようなお食事」としてザザムシのソースを使用した茶碗蒸しが登場。聞き慣れない昆虫ですが、篠原さんは「ザザムシは味だけを切り取っても普通に優れていると思う」とアピールします。
「昆虫食を一括にされるのは個人的にすごく悲しい」
その後も鹿肉にハチのサナギが添えられた料理や、デザートとしてカイコのサナギを練り込んだアイスが登場。ホモサピは最後に「いやー、美味しかったですね」と総括します。ホモサピは、昆虫食は「強制するものでもないし無理やり誘い込むものでもない」と呼びかけます。篠原さんは
昆虫食って言われる時に一括に全て語られちゃうっていうのはやっぱ個人的にすごい悲しいことだと思ってて、昆虫食って言っても野生の虫もいれば養殖の虫もいて、コオロギ一つ取っても全然育て方とかあげる餌によっても全然味とか変わってきますし、細かく分けていけば分けていくほどどんどん豊かな世界が広がっていくものではあるので、一括にされちゃうのがそもそもいろんな問題の原因になっちゃってるのかなっていうのがすごい感じるので、良い伝え方をしていかないとなってのはすごい感じてますね
と昆虫食への熱い思いを語っています。
コメント欄には
昆虫食が面倒なことに巻き込まれてる中、それ以前から昆虫を食べていながらただ「美味いから食べる」を貫き通すホモサピさんは凄い。
正直「昆虫があまりに嫌いなのでいくら旨かろうが食べたくない」勢は自分含めて一定数いると思うので、様々なアプローチからその良さを提案してくれる今回のようなコラボは素晴らしいと思う
と称賛の声があがっています。
https://yutura.net/news/archives/92835
https://youtu.be/vY3R7nYtUK4
コオロギを一般人に売りつけようとしないでください
旨味成分がない生き物なんか存在するの?
1日一万匹食え
さよならホモサピ
いや昔からこんな感じだし。自分がコオロギに過剰反応してるだけじゃね
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Source: メシニュース
YouTuber、コオロギ3000匹使ったラーメン食べ「間違いなくぶっちぎりで美味え!」