30年間ベジタリアンだった女性、妊娠中に体に異変。突然ハンバーガーを食べたくなり肉屋に転身
しかし、こうした流行の中、健康問題のため菜食主義を止める人も少なからず存在する。たとえば、ヴィーガンとして人気を博していたYouTuberのヨヴァナ・メンドーサ・アイレスさんが、こっそり魚を食べていたことが発覚したり、トカナでも報じたように、15年間完全菜食主義だった女性が完全肉食主義に転向し、健康を取り戻すなど……。
そして今回は、菜食主義者から肉屋に転向した女性が話題になっているのだ。米紙「New York Post」(10月29日付)が報じている。
オーストラリア・ヴィクトリア在住のタミ・ジョナスさん(49)の人生を変えたのは1つのハンバーガーだった。ジョナスさんは19歳の時にアニマル・ライツの古典的教科書となっている倫理学書『動物の解放』(1975年、ピーター・シンガー著)を読み、菜食主義に目覚めたという。それから2人の子どもを安全に出産したジョナスさんだったが、3人目を妊娠中に異変が起こった。重度の貧血を発症したのだ。
サプリメントから鉄分を摂取したが効果がなく、タンパク質を摂取する決心をしたそうだ。それが1つのハンバーガーだった。
「ある時思ったんです。ハンバーガー1個食べれば治るんじゃないかって」(ジョナスさん)
それから徐々に肉を食事に取り入れたことで、貧血は改善された。
「妊娠中は牛や羊を週に1回食べるようにしました。そして、数年後には豚肉や鳥肉も食べるようになりました」(ジョナスさん)
続きはソース
https://tocana.jp/2022/10/post_241873_entry.html
https://nypost.com/2019/10/29/vegetarian-ate-1-burger-got-hooked-and-became-butcher/
https://nypost.com/2019/10/29/vegetarian-ate-1-burger-got-hooked-and-became-butcher/
Source: おいしいお
30年間ベジタリアンだった女性、妊娠中に体に異変。突然ハンバーガーを食べたくなり肉屋に転身