【廃棄されるうどん】「発電」に利用 年約5500kWの発電量増加、30万円の利益が見込める
夏は冷たく、冬は暖かくと万能なうどんだが、発電さえもできてしまうのだろうか。高松市下水道施設課の乃生実典
さんに話を聞いた。
「直接うどんでもって発電するわけではないので、うどんを消化タンクに投入して、下水汚泥と混合消化をすることに
よって、メタンを含有しております。消化ガス、一般にバイオガスと呼ばれているものそういったものを発生させて、
そのガスを利用して発電機を運転して発電しています」
炭素や水素を含むうどんは、微生物による発酵でメタンガスが発生するため、投入することによって発電量を増加
させることができるという。
今回行った実証実験は、うどんの量が十分ではなかったのもあり、成果として得られた電力量はわずかだったそう。
今後は1日あたり20キロのうどんを投入することによって、年約5500キロワットの発電量の増加や、年間約30数万円の
利益が見込めると乃生さんは話す。
(以下略)
by ライブドアニュース編集部 2022年7月19日 20時0分
https://news.livedoor.com/article/detail/22529737/
ゲーム条例ある香川ならやれる
香川県に廃棄するうどんがあるのか!
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Source: メシニュース
【廃棄されるうどん】「発電」に利用 年約5500kWの発電量増加、30万円の利益が見込める