ウクライナの首都キエフでラーメン店麺屋武蔵が人気に

1: 2022/07/21(木) 17:40:55.32 ID:Rfys6Tle0● BE:194767121-PLT(13001)
uUzvQ3lML_bkIqyakc1.jpg

【キーウ共同】戦時下のウクライナの首都キーウ(キエフ)で、日本のラーメンチェーン「麺屋武蔵」が地元客に人気だ。2014年にウクライナ東部紛争で飲食事業を失った
男性らが再起を懸け、東部ハリコフを含め7店を展開する。今年2月のロシア侵攻後一時閉店したが春には再開。戦火はやまず厳しい状況だが、日本食の将来性を信じて踏ん張っている。

運営会社の創業者ウラジーミル・マスリャンスキーさん(60)は14年当時、東部ルガンスク市でホテルやゴルフ場などに飲食店15店を経営。同年勃発した東部紛争で市は
親ロシア派武装勢力「ルガンスク人民共和国」の実効支配下に入ったため避難し、全店を失った。

マスリャンスキーさんは15年、キーウで事業を再開。この頃、東京に本社を置く「麺屋武蔵」の日本人関係者と知り合い「日本食といえば、すしばかり。ラーメンは手軽でおいしく、
スープ好きの国民性にも合う」と直感。フランチャイズ権を得て同年11月に1号店を開いた。唐揚げ専門店「鶏笑」など他のブランドも含め、キーウを中心に14店を展開するまでに成長した。

7月中旬にキーウ中心部の麺屋武蔵を訪れると、にぎわっていた。それでもマーケティング責任者エフゲニー・シャフィロフさん(33)は「客は侵攻前の半分。日本人らアジアの客も
戻っていない」と話す。新型コロナウイルス禍に侵攻が追い打ちをかけ、全店で350人いた従業員は半分に。閉鎖が続く店もある。

侵攻による一時閉店中はウクライナ軍に弁当を作り、提供した。ロシアが制圧した南東部マリウポリの店は失ったが、マスリャンスキーさんは「過ぎたことを考えても仕方がない」と前を向く。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8d4e024ebec2d566e3d5ca4fcb829e47e236e8ee

3: 2022/07/21(木) 17:42:31.39 ID:O+Jh6hjo0
武蔵?
日本で流行って無いでしょ

21: 2022/07/21(木) 18:38:20.09 ID:hGJ28/q30
>>3
東京、神奈川は、麺屋武蔵が結構あるよ。

4: 2022/07/21(木) 17:42:50.15 ID:BuBbjvk20
でもお高いんでしょ?

<!– Generated by まとめくす (https://2mtmex.com/) –>
Source: メシニュース
ウクライナの首都キエフでラーメン店麺屋武蔵が人気に

あわせて読みたい