【悲報】生産コスト上昇で「モヤシ」業者が悲鳴 ラーメン店で山盛りモヤシを残す客に「道具ではない」と嘆きも

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1: 2022/05/31(火) 15:03:39.40 ID:c0Hq0NV09
 モヤシの生産業者がかつてない苦境に立たされている。原料種子価格の高騰や、ロシアのウクライナ侵攻の影響などによる原油高で輸送費や工場での燃料費がかさみ、生産コストが上昇している。にもかかわらず、小売店への納入価格はなかなか上げてもらえない現状に、生産業者からは「薄利で耐えてきたが、もう限界」と悲鳴が上がる。客寄せの目玉として激安販売されるなど「食卓の優等生」「財布に優しい」のレッテルを押し付けられてきたモヤシ。安価な値札の向こうには、ギリギリの経営に苦悩し、廃業を選ぶ生産業者たちの現実がある。

*  *  *
「うちのモヤシが9円で売られている」

今年に入って、モヤシの全国的な業界団体「工業組合もやし生産者協会」(東京)に、こんな報告が上がってきた。一緒に送られてきた画像には、店頭でおなじみの200グラムのモヤシ一袋が毎日「9円」で売られている様子が写っていた。

モヤシの小売店への納入価格は、200グラム一袋で20円台が一般的だ。協会ではこうした小売店での「不当廉売」と考えられる事例については、公正取引委員会(公取委)に申告することにしている。今回のケースでは公取委から小売店に対し注意がなされ、店頭価格は19円に上がった。それでも格安の価格である。

「モヤシは客寄せの目玉としての扱いが定着しており、消費者にも『安くて当たり前』という意識が根付いてしまっているのです」

苦渋の表情でそう話すのは、同協会の理事長でもある旭物産(水戸市)の林正二社長だ。

総務省の家計調査によると、モヤシ100グラム当たりの平均購入価格は2000年は19・15円だったが、21年は15・33円。

「店頭に並ぶ200グラム一袋は、30年前は約40円でしたが、ここ10年は30円程度に落ち込んでいます」(林社長)

その一方、中国から輸入しているモヤシの原料種子「緑豆」の価格は2010年以降、ほぼ右肩上がり。ここ2年は天候不順による不作なども影響し、今年は昨年より2割以上価格が上がっている。生産コストの上昇分が、小売価格に反映されない状況が続いてきた。

全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/d7836ead57e58fceeb37a544282981a76630233d

133: 2022/05/31(火) 15:45:00.16 ID:blqou6gp0
>>1
モヤシ業者でモヤシ協会でも作って談合すりゃいいだろ

155: 2022/05/31(火) 15:55:54.13 ID:ozkLkMq10
>>1
そもそもラーメンにもやし入れんなハゲ

2: 2022/05/31(火) 15:04:03.55 ID:MkaOaOBh0
20円くらいにしろよww

6: 2022/05/31(火) 15:05:33.28 ID:eVCFZbqN0
モヤシとか、昭和生まれの小汚いジジイが食ってるイメージw

9: 2022/05/31(火) 15:06:01.07 ID:5HxU48yx0
モヤシがダメならカイワレでいいじゃない

10: 2022/05/31(火) 15:06:06.51 ID:gEQs59Zw0
ラーメンスープとモヤシの相性は以上

13: 2022/05/31(火) 15:06:40.74 ID:nx7TkCIp0
高くして売りゃええやん

16: 2022/05/31(火) 15:07:05.42 ID:ne8APmhB0
ラーメンにもやしそんなに要らんわ

17: 2022/05/31(火) 15:07:24.09 ID:HX8Io/Gv0
モヤシとして売っても利益が出ないなら、そのまま育てて大豆なり緑豆にして売ればいいじゃない。

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Source: メシニュース
【悲報】生産コスト上昇で「モヤシ」業者が悲鳴 ラーメン店で山盛りモヤシを残す客に「道具ではない」と嘆きも

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