【悲報】生産コスト上昇で「モヤシ」業者が悲鳴 ラーメン店で山盛りモヤシを残す客に「道具ではない」と嘆きも
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「うちのモヤシが9円で売られている」
今年に入って、モヤシの全国的な業界団体「工業組合もやし生産者協会」(東京)に、こんな報告が上がってきた。一緒に送られてきた画像には、店頭でおなじみの200グラムのモヤシ一袋が毎日「9円」で売られている様子が写っていた。
モヤシの小売店への納入価格は、200グラム一袋で20円台が一般的だ。協会ではこうした小売店での「不当廉売」と考えられる事例については、公正取引委員会(公取委)に申告することにしている。今回のケースでは公取委から小売店に対し注意がなされ、店頭価格は19円に上がった。それでも格安の価格である。
「モヤシは客寄せの目玉としての扱いが定着しており、消費者にも『安くて当たり前』という意識が根付いてしまっているのです」
苦渋の表情でそう話すのは、同協会の理事長でもある旭物産(水戸市)の林正二社長だ。
総務省の家計調査によると、モヤシ100グラム当たりの平均購入価格は2000年は19・15円だったが、21年は15・33円。
「店頭に並ぶ200グラム一袋は、30年前は約40円でしたが、ここ10年は30円程度に落ち込んでいます」(林社長)
その一方、中国から輸入しているモヤシの原料種子「緑豆」の価格は2010年以降、ほぼ右肩上がり。ここ2年は天候不順による不作なども影響し、今年は昨年より2割以上価格が上がっている。生産コストの上昇分が、小売価格に反映されない状況が続いてきた。
全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/d7836ead57e58fceeb37a544282981a76630233d
モヤシ業者でモヤシ協会でも作って談合すりゃいいだろ
そもそもラーメンにもやし入れんなハゲ
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Source: メシニュース
【悲報】生産コスト上昇で「モヤシ」業者が悲鳴 ラーメン店で山盛りモヤシを残す客に「道具ではない」と嘆きも