【悲報】識者「丸亀製麺は“讃岐うどん”の看板を下ろしたほうがいい」
「讃岐うどん」の本場である香川県と縁もゆかりもないし、屋号である丸亀市には店鋪はもちろん、製麺所を経営したこともない。
しかし、われわれ一般庶民の頭の中には、今や丸亀製麺は日本を代表する「讃岐うどんチェーン」というイメージがすっかりと定着している。
また、海外10カ国200店舗以上で展開しており、そちらでも「A specialized Sanuki Udon」とうたっているので、世界には「丸亀製麺=日本を代表する讃岐うどんブランド」と信じて疑わない人たちがゴマンといる。
そんな「香川も丸亀も関係のない企業が、讃岐うどんのシンボルになっている」というモヤモヤする構図が、地元香川の讃岐うどん関係者や愛好家からこれまで幾度となく批判されてきた。
「札幌ラーメンや信州そばの店だって地元と縁のない企業が運営しているだろ」という擁護派の主張もあるが、香川県民からすれば讃岐うどんは“唯一無二の職人文化”という誇りがある。
しかも、地元経済を支える大事な産業でもあるので、「讃岐うどん」のイメージでガッチリ稼ぐ県外企業へ向ける視線は冷ややかだ。
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Source: メシニュース
【悲報】識者「丸亀製麺は“讃岐うどん”の看板を下ろしたほうがいい」