江頭2:50、56歳で人生初「二郎系ラーメン」の“野菜マシマシ”を完食 笑いを超えて感動する視聴者が続出
「江頭2:50」(登録者数267万人)が、56歳という年齢で普段は少食であるにもかかわらず、人生初の「二郎系ラーメン」の完食に挑んだ動画を公開。投稿から1日で100万回再生を突破するなど話題を呼んでいます。
動画は「江頭56歳、初めての二郎系ラーメン」と題し、いわゆる“二郎インスパイア系”の中でも屈指の人気店である東京・目黒区の『千里眼』を開店前に貸し切りに。スタッフの「ブリーフ団」らと共に完食を目指します。
麺の量は一般的なラーメン(180グラム)の約1.7倍となる300グラム(普通盛り)を選択。その時点で「少女の胃袋」といわれるほど少食の江頭にとっては衝撃ですが、さらにトッピングの問題がのしかかります。
店長からは「野菜マシでもそれなりの量がある」という助言があり、江頭はかなり悩んでいた様子ですが、最終的に「視聴者を喜ばせたいじゃん?」という思いから、最大量の「野菜マシマシ」を選び、さらに「ニンニク・ショウガ・アブラ・辛揚げ」のフルトッピングを頼みました。
運ばれてきたのは、山のようにそびえる大量のモヤシがのったラーメン。ちなみに、同店で「野菜マシマシ」は1日に1~2人くらいしか頼まないそうで、かなり上級者向けのようです。
江頭は「食べても食べてもモヤシが減らない」と苦戦し、ようやくモヤシを食べ切りそうという段階で「満腹具合が8割」「麺に届くまでにギブアップするかも」とこぼし、暗雲が垂れ込めます。やっと麺に到達すると「うまいね!」と絶賛しましたが、もうすでに満腹状態になっていました。
あと少しで完食というところで「もう入んないよ」と弱音を吐くほどの限界に。ここで店長からスキヤキ風に生卵に麵をつけて食べる方法を伝授され、それを駆使することでついに完食を成し遂げました。
江頭は「伝説、作ったぜー! ドーン! ドーン! ドーン!」と勝利の雄叫び。同じメニューとトッピングを選んだ「ブリーフ団」のメンバーらも全員完食を達成しています。
これにコメント欄では
エガちゃん、何でも挑戦してて凄いわ。普通に感動しました。
56歳でマシマシ完食は本当に化けもんなんよ(笑)。
ほんとこの人はハンパないな。いつも目の前のことに本気で、マジで本気でぶつかっていく姿勢に、心の奥の方が揺さぶられる。
といった声が集まり、笑い以上に「感動」を覚えた視聴者が多いようです。
最近食べられるようになってきたな
スープも塩辛いし何が美味しいんだあれ。
えがちゃんであれ食えるならワンチャン俺でも食えるのかなと思った
あんまり美味そうじゃなかったけど
Source: メシニュース
江頭2:50、56歳で人生初「二郎系ラーメン」の“野菜マシマシ”を完食 笑いを超えて感動する視聴者が続出