【悲報】バーガーショップ『サンテオレ』、コロナで死にかけ 残存2店
サンテオレは、明治乳業が1973年に第1号店をオープン。最盛期には関東地方を中心に100店舗にも達した、中堅のハンバーガーチェーンであった。
《サンテオレ東金店の看板(2021年12月17日、Jタウンネット編集部撮影=以下同)》
しかし、06年に明治グループを離脱してサンテオレコーポレーション(東京都杉並区)に譲渡されるなど紆余曲折を経て、21年12月現在、店舗数を「日本大通り駅店」(横浜市)、「東金店」(千葉県東金市)の2店にまで減らしてしまっている。
栄枯盛衰の道をたどってきたサンテオレだが――まだ完全に灯が消えたわけではない。
なぜここまで店舗が減ってしまったのか。そして、復活の可能性はあるのか。
12月15日、Jタウンネット編集部はサンテオレコーポレーションの代表・川名文大さんに話を聞いた。
■希望者には「協力するかもしれない」
サンテオレが店舗数を減らしてしまった要因について川名代表はこう話す。
Source: おいしいお
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