コンビニ店員「外国人の名札をつけてみたら、客の態度が変わった」
客から怒鳴られることは珍しくないという。
「たばこの注文で、『(銘柄ではなく)番号でお願いできますか』と言っただけでキレられたり、声が小さくて、『もう一度お願いします』と聞き返したら、
店の外にいても聞こえるような大声を出されたり」
そんなAさんは、助っ人として働くことになった店舗で「外国人の名札」を渡されたことがあるという。外国人のふりをして働いてみて、感じたことを語ってくれた。
中略
●外国人の名札をつけたら、「過剰な要求」が消えた
さて、そのAさん、ある勤務先で、以前勤務していたとみられる外国人の名前が入った名札を渡されたことがある。
片言で話し、「外国人留学生のふり」をして接客したところ、客からの「過剰な要求」が消えたという。
「たとえば、箸やスプーンを何本つけるかとか、1秒でもレジを待たされると怒り出すとか――。普段は『黙っていても分かれよ』というようなスタンスで接してくるお客さんが少なくありません。
でも、こっちが『外国人』だと何も言ってこなくて、大体はマニュアル通りの対応で済みました。お客さんも過剰に『日本人』に期待しすぎているのかもしれないですね」
続きはソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/a3e2af51cbe2618e59363653978aca75a6ec8ae9
Source: おいしいお
コンビニ店員「外国人の名札をつけてみたら、客の態度が変わった」