コロナ減収対策で、ラーメン店がギョーザ自販機(松阪市)
「麺屋ばんび」の店長の江村隆史さん(48)によると、コロナ禍による営業時間短縮と外食の自粛で、店の月間売り上げは例年より3~4割減少した。ラーメンはテイクアウトにあまり向いておらず、緊急事態宣言が出された今年8~9月ごろの売り上げは、例年の半分に落ち込んだという。
江村さんらは、落ち込んだ売り上げをカバーしようと思案。県産豚の希少部位の肉や松阪牛の脂などを使った店の人気メニュー「松阪餃子(ギョーザ)」ならテイクアウトしやすい、と考えた。さらに、「冷凍にすれば24時間稼働の自販機で営業時間外でも売れる」と店の前に設置した。11月下旬から販売を始めた。
江村さんは「ラードよりもさっぱりした牛脂をつかい、コクとうまみがあります」。冷凍ギョーザは20個入りで1千円(税込み)。問い合わせは、麺屋ばんび(0598・52・282x)。(菊地洋行)
朝日新聞 2021/12/5 9:00
https://www.asahi.com/sp/articles/ASPD4726CPD1ONFB01J.html?iref=sp_liftop_all_list_n
牛の自販機かよ…
画期的だなオイ
どうやって持って帰るんだよ!
跨ってくればいいんじゃね?
ボッタクリすぎる
原価目茶苦茶安くてぼろ儲けできるからね
Source: メシニュース
コロナ減収対策で、ラーメン店がギョーザ自販機(松阪市)