【画像】星野リゾート星のやが提供する「提灯会食」がかなり良さそう
コロナに対する感染対策として推奨されている「マスク会食」には、マスクの着脱の手間、相手の表情が読み取れない、相手の考えや反応が分からないなどの問題があるとする。これを解決するため、星のや東京は特注の提灯型パーテーションを開発。パーテーションの中に入ることで、飛沫を防ぎながら、気兼ねなく食事や会話を楽しめるとしている。
提灯型パーテーションの作製は、江戸寛政年間創業の京都にある提灯の老舗「小嶋商店」。骨組みから絵付けまで職人が作り上げている。
提灯の前方の一部を0.15mmの薄い透明のビニール製にすることで、顔を見ながら声を遮られず会話が可能。後方は通気できるよう空いている。提灯の中には、中に入る人の顔と料理を照らす電球を装備。提灯ならではの伸縮性により、自由に出入りができる点も特徴とする。サイズは直径75cm、高さ102cm。
マスクをせずに飛沫を防ぐ「提灯会食」。星のや東京
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1358600.html
Source: おいしいお
【画像】星野リゾート星のやが提供する「提灯会食」がかなり良さそう