【悲報】サラリーマンの24%、昼飯は250円以下
’01年には710円あった昼食代が’07年には600円を割り込み、その後も下落は止まらず、平均額は12年前と比べると約3割も減少した格好だ。
これは比較的所得水準が低い地方が平均額を押し下げたわけではないもよう。
今回、本誌が都内に勤務する30~40代のサラリーマン、公務員、団体職員100人を対象とするアンケート行ったところ、実に64%が予算500円以下と回答。
全体の24%にいたっては250円以下しか昼食代に使っていないと答えた。
「だいたいコンビニでパンやおにぎりを2つ買ってそれで終わりですね。
そうすれば200円台前半には抑えられます。飲み物は会社ならお茶やコーヒーがただで飲めますし。
よく噛んで食べれば結構お腹膨れますよ。たまに牛丼屋さんも行きますけどね。もちろん並をよく並んで食べます。卵? ああ、贅沢品ですね」(37歳・販売)
「マクドナルドの100円マックには助かっています。
『ハンバーガー』『チキンクリスプ』『ジューシーシャカシャカチキン』『アップルパイ』のなかから2つを選んで食べています。
たまに贅沢して120円マックを買っちゃうときもありますが(笑)」(32歳・金融)
外食したら850円がデフォやぞ
Source: メシニュース
【悲報】サラリーマンの24%、昼飯は250円以下