【東京五輪】国立競技場で弁当が大量に捨てられていた…無観客になりボランティアが減ったため「賞味期限切れる前に捨てろ!」と指示が
「報道特集」に情報が寄せられた。
国立競技場で大会関係者向けの弁当が大量に捨てられているという。
その弁当は未明にトラックで運び込まれるという。
時刻は午前3時前。
情報どおり1台のトラックが国立競技場に到着。
ゲートは自衛隊が警備。
セキュリティーチェック後、国立競技場の方に向かって車が動き始めた。
トラックの積み荷の写真を入手。
大量のおにぎりや弁当。
会場運営に当たるボランティアらに向けて用意されたもので、1日分で数千食。
しかし容器から丸ごと中身が捨てられていく。
ごみ箱を見ると大量の食材がたまっている。
撮影されたのは、国立競技場の中。
更に他にも手つかずのパンが無残にも捨てられていく。
実態を知る人が取材に応じ「ありえないという感情」と述べた。
無観客となりボランティアの数が減ったため。
消費期限が切れる前に廃棄を指示されているという。
組織委員会は、国連の「SDGs=持続可能な開発目標に貢献する」とうたい、「持続可能性に配慮した食材の調達をする」と明記。
https://jcc.jp/news/17432786/
#報道特集
“国立競技場で弁当大量廃棄”これは酷い‼️
無観客でボランティアの人数が減ったため、大量の弁当が廃棄されているという。
捌ききれないので、賞味期限前に捨てろ、という指示が!
弁当廃棄の状況を見た人は…「生産者は美味しく食べてもらえるという気持ちで作っているのに」 pic.twitter.com/FkgCiKmW5m
— 但馬問屋 (@wanpakuten) July 24, 2021
Source: おいしいお
【東京五輪】国立競技場で弁当が大量に捨てられていた…無観客になりボランティアが減ったため「賞味期限切れる前に捨てろ!」と指示が