【画像】日本の住宅さん限界、ついにキッチンと洗面所が融合してしまう🐣
朝起きて顔を洗い、湯を沸かしてコーヒーをいれ、鏡を見ながらドライヤーで寝癖を直す――。洗面もちょっとした調理も部屋の1カ所で賄えてしまうのが、三菱地所レジデンスとタカラスタンダードが共同で開発した「MIXINK(ミキシンク)」だ。キッチンと洗面化粧台が融合した全く新しい住設機器で、25平方メートルクラスのワンルームマンションなどへの導入を目的に開発された。
ミキシンクの最大のメリットは、水回りの設備を一つにまとめ、居室のスペースをより広く設計できること。従来の典型的なワンルームマンションのレイアウトで7畳程度だった居室のスペースを、ミキシンクを導入することで8.3畳に拡大することも可能だという。
ミキシンクは、一見すると「広めの洗面化粧台」だが、よくよく観察すると小さな違和感があることに気付く。正面には大きな鏡があり、ブラウン系のシックなデザインでまとめられているが、カウンター左側には2口のIHコンロが鎮座。さらに上を見上げれば換気扇を内蔵したレンジフードも設置されている。
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/casestudy/00012/00672/?i_cid=nbpnxr_child
Source: おいしいお
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