【悲報】神菓子「おにぎりせんべい」、めちゃくそ美味いのに東日本では全然浸透してなかった
“実はおにぎりせんべいは全国区ではない”ことを知り、衝撃を受けた西日本の人も多いのではないだろうか。
関西出身の筆者も、関東に住んでいる友人に「食べたことがない」と言われたことで、その事実を知った。
「こんなにおいしいのに全国区じゃないなんて!」と思った筆者は全国に魅力を伝えるべく、おにぎりせんべいを製造販売する株式会社マスヤの広報担当・松井智咲さんを直撃。おにぎりせんべいのおいしさの秘密と、東日本での普及について聞いた。
■「当たり前」を覆したおにぎりせんべい誕生秘話
おにぎりせんべいは、おにぎりのような三角形と甘辛いしょうゆ味が特徴のせんべいだ。
おにぎりせんべいが誕生したのは52年前の1969年で、当時のせんべいの常識を大きく塗り替えた画期的な商品だった。
「この頃はせんべいといえば四角形や丸形、また堅くて噛み応えのある草加せんべいが主流でした。
しかし『三角形のせんべいがあってもいいのではないか』というアイデアが上がり、草加せんべいに対抗した『ソフトな食感のせんべいを作ってみよう』という、これまでのせんべいの形にとらわれない自由な発想から開発がスタートしました」と松井さん。
そこから1年数カ月の試行錯誤を経て誕生したのが「おにぎりせんべい」だ。
みんなに愛される「おにぎりせんべい」という名前がつけられたのもこの頃。三角形から連想される「おにぎり」と「せんべい」を掛け合わせて名付けられたのが由来だそうだ。
続きはソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/8bd35366e7193ecd51f5844c6062833e0e11a563
Source: おいしいお
【悲報】神菓子「おにぎりせんべい」、めちゃくそ美味いのに東日本では全然浸透してなかった