香川県民「コロナ禍で飲食店のビール廃棄が増えている・・・そうだ!うどんに練り込もう!」
水の代わりにビールで小麦粉を練った讃岐うどんを、大庄屋製麺(香川県琴平町)が開発した。その名も「ビールうどん」。新型コロナウイルスの感染拡大で飲酒の機会が減り、苦境が続く業界を支援。さらに、賞味期限が迫ったビールを買い取って利用することで、食品ロスの解消にもつながると期待される。(中山真緒)
「ビールうどん」はやや黄色みを帯びた生麺で、封を開けるとほのかに酵母の香りが広がる。通常の麺と比べて麦芽の甘みが加わり、モチモチとした食感が楽しめるという。ゆでるとアルコールが飛ぶので、「子どもにも食べてもらえる」という。
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https://www.yomiuri.co.jp/economy/20210709-OYT1T50148/
泡立つビールをイメージしたパッケージの「ビールうどん」=大庄屋製麺提供
Source: おいしいお
香川県民「コロナ禍で飲食店のビール廃棄が増えている・・・そうだ!うどんに練り込もう!」