【朗報】100円ローソンの『おかずがウインナーのみ』弁当、部長が10年間商品部を説得して実現したものだった
小学生がお母さんにリクエストするやつや……!
この弁当が話題になったきっかけは、ぽるすさん(@Einpolster)のツイート。
「うそみたいな弁当あってつい買ってしまった」というツイートに添付された写真に写っていたものは、ごま塩ご飯とケチャップの掛かったソーセージ、そしてその下に少しスパゲティが入っているのみという
市販品とは思えぬ構成のお弁当です。映えとか彩りの投げ捨てっぷりがすごい。
価格は200円(税別)と大変な破格で、ぽるすさんの感想は「普通の赤ウインナーに見えて、ちょっとびっくりするくらい燻製の香りと風味がしっかりついてておいしかった」とのこと。
見た目で判断してはいけないやつだったようです。
ネット上では実現に3年掛かったといううわさもあるこの思い切った弁当は、一体どのようにして生まれたのでしょうか。
ローソンストア100に話を聞いてみました。
―― 「3年ぐらいかけて考えたらしい」といわれていますが実際に開発に3年かかったのでしょうか。
ローソンストア100: 正しくは「発売までに10年かかった商品」です。ある運営部長が10年前から、おかずがウィンナーだけの弁当を作ってほしい、絶対売れる、という要望を商品部に出し続けてきましたが
「そんなの売れない」と却下され続け商品化までこぎつけておりませんでした。
しかし10年目となる2021年、現在のお弁当開発担当者が熱い情熱に押されてウィンナーが5本入ったお弁当を開発しました。
価格の200円は、「300円や400円では売れない、200円が必須!」というこだわりによるものです。
これで発売へのGOが出て、6月30日に10年越しの商品化が実現し発売しました。
続きはソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/388f66d4037f3b3d5dadf53382b38b8ff19dc44f
100円ローソンに嘘みたいな弁当あってつい買ってしまった pic.twitter.com/rs0nWNZK96
— ぽるす (@Einpolster) June 30, 2021
Source: おいしいお
【朗報】100円ローソンの『おかずがウインナーのみ』弁当、部長が10年間商品部を説得して実現したものだった