スーパーカップ社長「今の1.5倍のカップ麺作ろう」社員「バケツかよwそんなん売れませんってw」
ところが「いくらみんなが適量といっても自分には少ない。もっと食べたい」という開発担当者がいたんですよ。その担当は、今のカップ麺の1・5倍(90グラム)、これは袋麺の量ですが、その量が入る手作りカップを作り、もう1回調査しましょうと。
その結果、1・5倍を食べた人の回答もまた「適量」でした。適量には範囲があるんですね。まずそれが分かった。
コンビニエンスストアは「待ってました」と。自分たちのお客さんにはこれなんだというような反応でした。
一方、1・5倍を見たとき、多くの小売店は「軽薄短小の時代に、砂場で幼稚園児が遊ぶバケツみたいな容器で誰が食べるか」と懐疑的な反応でした。
これくらい感覚が違ったんですね。そんな商品は結構成功するのです
ひどい言い様で草生える
Source: メシニュース
スーパーカップ社長「今の1.5倍のカップ麺作ろう」社員「バケツかよwそんなん売れませんってw」