【食文化】冷やし中華にマヨネーズかける? マヨネーズ派が7割のエリアとは
愛知県は多数が「かける」
「冷やし中華にマヨネーズをかけるか」についてウェザーニュースでアンケート調査を行ったところ、このような結果となりました。
マヨネーズを「かける」割合は、全体では25%と少数派でしたが、愛知県では約70%と突出し、同じ東海地方の三重・岐阜県でも60%を超える高い比率となっています。その他にも東海地方に近い富山・福井・滋賀県でも半数近い人が「かける」と回答していることが分かりました。一方、それ以外では、「かけない派」が過半数を占める地域が大半でした。
冷やし中華にマヨネーズをかける地域がおもに東海地方周辺にのみ集中している理由や、冷やし中華の歴史について、歳時記×食文化研究所の北野智子さんに伺いました。
マヨネーズ派の発祥は?
冷やし中華にマヨネーズをかける地域が限定されているのはなぜでしょうか。
「冷やし中華にマヨネーズをかける食べ方は、東海地方随一のラーメンチェーン『スガキヤ』(スガキコシステムズ/本社愛知県名古屋市)が発祥といわれています。理由は明らかでなく、公式資料なども存在していないようですが、地元の人たちの間では『1965年頃からスガキヤで提供される冷やし中華には、マヨネーズが添えられていた』との証言が見受けられます。
続きはソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/11abf0ee6407d4dc6cef3e487b1bea9dc7fbdfe2
Source: おいしいお
【食文化】冷やし中華にマヨネーズかける? マヨネーズ派が7割のエリアとは