「蒙古タンメン中本」に熱狂的ファンが集う3つの理由

1: 2021/06/16(水) 15:08:54.06 ID:p/F/Fy5j9
「中本」はラーメンにあらず?

見た目のインパクトや常習性のある味わいで、個性的なラーメンとして思い浮かぶのが「蒙古タンメン中本」です。食欲がかき立てられる真っ赤なみそスープ。そのジャンクなビジュアル通り、ニンニクの風味がバッチリ効いた鮮烈な辛味とうま味は、病みつきになります。

そのとりこになった人のなかには、毎日のように通い続ける「中本マニア」も数多くいます。辛いものが恋しくなったとき、お酒を飲み過ぎた翌日や体調のすぐれないときなど、中本のラーメンを食べると汗だくになり、体の芯から力が湧いてきます。

もはやラーメンというより「中本と言う食べ物」なのかもしれません。港区三田の「ラーメン二郎」が「二郎と言う食べ物」と称されるように、蒙古タンメン中本もラーメンのカテゴリーから逸脱していると言っても過言ではありません。

そんな蒙古タンメン中本の人気メニューは、極辛の真っ赤な「北極ラーメン」や「冷やし味噌(みそ)」、マーボー豆腐と野菜があしらわれた辛味の穏やかな「蒙古タンメン」などです。

社長の白根誠さんはかつて、「“中本通”は、最終的に味噌卵麺にたどり着きますね」と言っていました。ちなみに味噌卵麺とは、みそスープに極辛の北極スープを加え、ゆで卵をあしらったラーメンです。

学生でいつもにぎやかな店内

蒙古タンメン中本には「中本」という前身があります。私(小野員裕、フードライター)が中本にハマったのは高校生1年生の頃。店舗はかつて、東武東上線「上板橋駅」南口の線路脇にありました。

先代の店主・中本正さん、奥さんと、パートの女性ふたりが入れ替わりで店を切り盛りしていました。客層は、東上線沿線の高校、大学生が多く、特に上板橋にある都立大山高校(板橋区小茂根)、私立城北高校(同区東新町)の学生でいつもにぎわっていました。

当時から定番メニューは変わらず「北極ラーメン」「蒙古タンメン」「樺太ラーメン」などで、鮮烈な辛さやニンニクの風味、うま味の効いたみそスープ、独創的で奇抜なネーミングの面白さで人気でした。

たまに一般的なラーメン店と勘違いしてふらっと訪れる客に「うちのラーメンは辛いですけど、大丈夫ですか?」と、中本さんがたずねていた光景を記憶しています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6689e5dcf9b25ccc627e6b3c4c8d4d5e1d5b73c9
6/15(火) 21:30配信

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9: 2021/06/16(水) 15:13:28.93 ID:z5JcXTja0
>>1
タンメンていうとどうしても白湯スープの野菜たっぷりを思い浮かべるから、なんかネーミングに違和感あんのよね。

16: 2021/06/16(水) 15:17:02.94 ID:bIGMwJJ60
>>9
タン=湯
中国語
意味はスープ

140: 2021/06/16(水) 17:22:42.09 ID:XyPpePnp0
>>1
ただの「ラーメン通の俺スゲェ!」記事にしか見えないんですけど…

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Source: メシニュース
「蒙古タンメン中本」に熱狂的ファンが集う3つの理由

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