私「ピラフと白いご飯どっちがいい?」夫「どっちでもいいよ」私イラッ 夫「じゃあピラフでいいよ」
こうしたコミュニケーションにおける配慮は、仕事の現場だけでなく、夫婦間でも必要だ。曖昧な表現を意識して避けることで回避できるもめ事は案外多いはずだ。
以下はTwitterで育児の話をしているtomeさんのツイートだ。
———-
そして本日の夫。
私「ピラフと白いご飯どっちがいい? 」夫「どっちでもいいよ」
私イラッ「どっちでもいいじゃなくて選んでよ」夫「じゃあピラフでいいよ」出ましたーーーーーー! ピラフ「で」食わんでよろし!
———-
tomeさんのどちらがいいかという問いかけに、「ピラフがいい」と答えればことは穏やかに終わったはずだ。夫の答えに、妻は「ピラフを食べたい」という夫の前向きな気持ちを感じて、気分良く調理に取りかかっただろう。ところが、これを「ピラフでいい」と言ってしまうと、事態が一転する。
発言している側は、さしたる悪意もなく、軽い気持ちで言っているに違いない。しかし、「が」と「で」の違いは天国と地獄ほど大きい。というのも、「でいい」という言葉の裏に、「簡単なものを選んであげてるでしょ」「妥協してあげたよ」というネガティブなニュアンスを感じる人が非常に多いからだ。
■「~でいい」と言えるメニューなどない
続きはソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/06296b0bff8d53b8abd72b9cc9fda9998f9105b5?page=2
Source: おいしいお
私「ピラフと白いご飯どっちがいい?」夫「どっちでもいいよ」私イラッ 夫「じゃあピラフでいいよ」