「お持ち帰り」は英語で「テイクオフ」では無いことが判明
外出自粛の影響で、いろいろなお店が「テイクアウト」サービスを始めていますね。
「お持ち帰り」を意味する「テイクアウト」ですが、「take out」という英語を使うのは一般的ではありません。今回は「テイクアウト」の英語表現をご紹介します。
テイクアウト:to go
実は「テイクアウト」は和製英語です。英語で「テイクアウト」と言いたいときは “to go” を使いましょう。
例) A: I’d like three hamburgers.(=ハンバーガーを3つください)
B: All right. For here or to go?(=かしこまりました。店内ですか?それともお持ち帰りですか?)
A: To go, please.(=テイクアウトでお願いします)
なお、イギリスでは
テイクアウト:take away
という表現を使うことが多いようですよ。両方覚えておきましょう♪
Source: おいしいお
「お持ち帰り」は英語で「テイクオフ」では無いことが判明