【ラーメン博物館】3カ月ぶりに再開 CO2濃度測定などコロナ対策
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同館は政府による2度目の緊急事態宣言を受け、1月9日から約3カ月間、休館していた。2020年4月から7月にもコロナで休館。昨年の来客数は、例年の半分以下に減少した。
同館は地下フロアにラーメン店や駄菓子屋、喫茶店が軒を連ねる。再開に向けた感染対策として、フロア内の空気の循環速度を早める大型換気システムを導入。従来の約3倍の早さで換気が可能となった。また、フロアの二酸化炭素濃度の測定値を動画配信サイト内で配信し、来場者は数値をリアルタイムで確認できる。
室内の密集を避けるため一部店舗で整理券を導入、行列をできるだけ作らない対策を施した。館内には1000人が入場可能だが、500人を超えた時点で入場を制限する。
この日、再開を待ち望んだ来場客は思い思いのラーメン店に足を運んでいた。北海道の「利尻らーめん味楽」に並んでいた相模原市の公務員の男性(24)は「来館は3度目で、コロナ禍で出かける場所に制限がある中、いろんな店舗の味が楽しめるので魅力的と思う」と笑顔を見せた。
同館の岩岡洋志館長は「今はもうけようということではなく、来たお客さんになるべく安全に楽しんでもらえる場所を目指していきたい」と話した。【池田直】
https://news.livedoor.com/article/detail/20047018/
2021年4月18日 11時43分
毎日新聞
換気できてるかどうかの目安としてはかなり使える
外気は400ppmだけど密室に人がいるとあっという間に2000ppmとかに上がる
いや上がったところで、出てけと言えないだろって
人数制限は最初からしてて換気も強化してる
その数字を客に見えるようにしてあることで
ある程度信用できるじゃん
結果ダメなようなら入場人数を更に制限するとか
Source: メシニュース
【ラーメン博物館】3カ月ぶりに再開 CO2濃度測定などコロナ対策