「ケチャップ不足」がアメリカで深刻化 持ち帰り用のミニパックが不足中
ケチャップ不足、中でも持ち帰り食品用のミニパック入りケチャップの不足は、全米で昨年夏ごろから発生し始め、状況は悪化している。
発端は、疾病対策センター(CDC)が新型コロナウイルス対策として飲食店内での食事を控えるよう求め、デリバリーやテイクアウトの利用を勧告したことだった。
突如として、全米の飲食店が料理や飲料をパッケージに詰めて、在宅で働く人たちなどに販売するようになった。そうした客たちは調味料を期待する。このためレストランとファストフード店が直接的に競合するようになった。店内での飲食を中止したファストフード店も、ミニパック入りケチャップの注文を増やしている。
https://news.livedoor.com/article/detail/19996100/
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Source: お料理速報
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