【悲報】「水を一日2リットル飲むと体に良い」←大嘘だった

1 名前:ボラえもん ★ 投稿日:2021/03/29 11:49:01 ID:dH6csKf+9.net
長引く自粛生活や在宅勤務の影響で、暴飲暴食に走りがち、メンタルが不安定になりがちな人が多い。
人生100年時代と言われる今、できるだけ長く健康でいたいものである。
健康のために何を食べるかばかり重要視されるが、それを消化する腸内環境が悪ければ元も子もない。
腸内環境がいかに大切なのか、専門医師に聞いた。

■腸内環境の改善は水分摂取と温度の調節を習慣づける

 腸管免疫に詳しい田中保郎医師は、これまで西洋医学では軽視されていた「小腸」こそが、腸の中で最も重要であると提唱する。

「人間の体内で各臓器に情報を伝えるのは神経とホルモンであることは周知の事実ですが、そのホルモンは味覚を感じる舌先やあらゆる臓器に存在している基底顆粒細胞から分泌されています」

 この基底顆粒細胞が特に多く集まっている部位を東洋医学では「ツボ」と言うが、湿布や鍼などで刺激することによって細胞が反応してホルモンを分泌するため、痛みが和らいでいくという。

「特に小腸内に存在する基底顆粒細胞からは、セロトニンやソマトスタチン、ニューロテンシン、エンケファリンなど脳に存在するすべてのホルモンが放出されていることが明らかになっています」

中略

 温度調節とは、腸を温めること。就寝時に腹巻きをしたり、足湯をすることで循環が良くなり、腸を効率よく温められる。

■腸内環境を改善する習慣

・水をガブ飲みしない
「水を一日2L飲むと体に良い」は大嘘。喉が渇いたときだけゆっくり飲むこと

続きはソース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20210329-01741542-sspa-soci

Source: おいしいお
【悲報】「水を一日2リットル飲むと体に良い」←大嘘だった

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