給食の皿うどんで7人の歯が欠ける事件発生
市は調理の際に揚げすぎて麺が固くなったことが原因だとしています。
朝霞市によりますと「朝霞第五小学校」で11日、給食で提供された皿うどんを食べた1年生から5年生までの児童6人と教諭1人の合わせて7人の歯が欠け、このうち児童3人が病院で治療を受けたほか、別の児童数人の口の中が傷つく被害が出ました。
市は、皿うどんに使用した中華麺を本来は2分から3分揚げるべきところを誤って10分ほど揚げてしまい、麺が固くなったことが原因だとしています。
この小学校では学校内で給食を調理していて、栄養士が作る「調理指示書」では適切な揚げ時間が記載されていましたが、担当した調理業者のスタッフ2人が「揚げ不足だ」と判断してしまったということです。
続きはソース
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210313/1000061558.html
Source: おいしいお
給食の皿うどんで7人の歯が欠ける事件発生