「ウイスキー香りとコクが感じられた」トップバリュの「ウイスキー」の原料をご覧ください。

1 名前: 投稿日:2021/03/07 13:43:04 ID:FL2NPVOy0
成分10%でも「ウイスキー」名乗れるってホント? 9割「スピリッツ」の商品が話題

国産ウイスキーの原酒不足が続くなど、ウイスキーの人気は近年高まっている。コロナ禍の「宅飲み」で、身近なお酒となった「ハイボール」(ウイスキーのソーダ割り)を作ろうと手にする人も多そうだ。

そんな中、流通大手イオングループのプライベートブランドである「トップバリュ」のウイスキーに関するツイートが話題になっている。

トップバリュのウイスキーのラベルには、原酒比率として、「モルト、グレーン10%以上」「スピリッツ90%未満」と表記されている。モルト(大麦麦芽)とグレーン(トウモロコシ、小麦などの穀類)はウイスキーの原料、スピリッツは一般に蒸溜酒全般を指す。

つまり、トップバリュのウイスキーが、モルトウイスキーやグレーンウイスキーが約1割で、残り約9割はウイスキー以外のアルコール類でできているということを示している。

トップバリュのウイスキー(720ml)は、イオングループ標準小売価格で「548円」とされている。お手ごろ価格であることは十分に考慮する必要があるが、ウイスキーの原料が1割ほどしか入っていないお酒でも「ウイスキー」を名乗ってよいのだろうか。

●酒税法上はまったく問題ない

ウイスキーについては、酒税法が次のように定義を定めている。

続きはソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/b87f11df0da0af796b1d56c9e527521f65336786


Source: おいしいお
「ウイスキー香りとコクが感じられた」トップバリュの「ウイスキー」の原料をご覧ください。

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