【悲報】「天丼てんや」、大阪から撤退
「天丼てんや」は、「天ぷら」を、ファーストフードとして多くの店で均質かつ低価格・手早く提供する業態として、1989年9月に東京駅八重洲地下街に「てんや」1号店「八重洲店」を開店。
2001年8月に総店舗数100店舗、2016年12月に総店舗数200店舗達成し、2020年4月1日には店舗数227店(直営 148店・国内FC 51店・海外FC 28店/とんかつおりべ1、天ぷらてんや1含む)を展開していましたが、2020年7月31日には215店舗(天ぷらてんや1、海外28含む)となっていました。
今回の3店舗閉店で、3月1日(月)からは国内の「天丼てんや」は164店舗となります。また、大阪府の店舗はゼロとなります。
なお、ロイヤルホールディングスは5月14日に、業績の急激な悪化を受けて、「緊急対策等の取組み」として、今後も収益の見込めない70店舗程度を閉店予定と発表しています。
Source: おいしいお
【悲報】「天丼てんや」、大阪から撤退