志賀高原のスキー場に人気ラーメン店「大勝軒」オープン
志賀高原の「一の瀬ファミリースキー場」の施設内にこのほど出店した「山ノ内 大勝軒」。山ノ内町の出身で、「つけ麺の生みの親」として知られた故・山岸一雄さんの味を受け継いだ濃いスープが特徴です。町で採れたキノコやリンゴ、味噌も使っています。スキー場の標高は1620メートルから1940メートルあり、全国の大勝軒の中でも最も標高が高い店ということです。
食べた人:「コシがしっかりしてて後味もスッキリ「おいしくて盛りがいいねえ」
29日は、町が山岸さんの弟子で「大勝軒TOKYO」代表の田内川真介さんを山ノ内町の魅力を発信する「つなぎびと」の第一弾に任命しました。
田内川真介さん:「山ノ内町のための大勝軒でいたい。町の方々に可愛がっていただける店作りを努力していきたい」
店は12月1日に正式にオープン予定です。一の瀬ファミリースキー場のゲレンデも近く滑走可能になる見込みで、地元では、間もなくウインターシーズン本番を迎える志賀高原の新たな人気スポットにと期待しています。
逆に、「今が底。これ以上悪くなる事は無い。」で、出店かもな。
Source: メシニュース
志賀高原のスキー場に人気ラーメン店「大勝軒」オープン