【悲報】イギリス伝統の「イングリッシュ・ブレックファスト」を食べないイギリスの若者が続出
一度もこれを食べたことがない英国育ちが増えているのだ。イングリッシュ・ブレックファスト離れの理由と朝食のトレンドを紹介する。
◇伝統のイングリッシュ・ブレックファストとは
一般的に、英国のレストランで「イングリッシュ・ブレックファスト」を注文すると、ソーセージ、ベーコン、卵、マッシュルーム、トースト、トマト、ブラック・プディング(主原料は豚の血液)、豆のトマトソース煮が皿に盛られてテーブルに運ばれる。
英国人は、これを「フル・イングリッシュ・ブレックファスト」と呼ぶこともある。
英国に住む18歳から30歳の2000人を対象に実施したGinger Researchの調査によると、5人中1人がこの朝食を食べたことがないという。
理由の一つとして「心臓病や肥満の原因になる」と20%の回答者が考えており、ベーコンやソーセージは食べないと回答している。
若い年代層は健康意識が高く、ベジタリアンやビーガンになる者も多い。そのためイングリッシュ・ブレックファストよりも、レストランやカフェでの朝食であれば、スモークサーモンやスクランブルエッグ、アボカドのオープントーストやパンケーキを好む傾向にある。
続きはソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ae1341a28b777d81bace72ac8ceee7144f74641
Source: おいしいお
【悲報】イギリス伝統の「イングリッシュ・ブレックファスト」を食べないイギリスの若者が続出