「忘年会自粛が広がったら!?」飲食店やタクシーの不安
飲食業にとって、仕入れ代金もさることながら、家賃負担が重たいが、政府の家賃支援給付金を申請してもなかなか実行されない状況が改善されずにいる。そのため、支給された持続化給付金が減ってギリギリだという事業者が少なくない。そのうえ暮れの稼ぎ時が空振りだったら、事業者が受ける精神的なショックは計り知れない。
飲食業だけではない。たとえば、タクシー業界の打撃も大きい。中堅クラスのタクシー会社に勤める中年男性は「水揚げが激減して、現在、手取り収入は1カ月で15万円にも満たない」という。「時給換算すると、コンビニエンスストアのパートで働いたほうがいいと仲間内で話している」とぼやく。
https://mainichi.jp/premier/business/articles/20201016/biz/00m/020/002000c
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Source: お料理速報
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