中国人「なんで日本人は中国産のウナギを食べてくれないの!?」
記事は、現在の中国では多くの人が輸入食品を好んで食べているとし、値段が国産品よりも何倍も高い場合があるにもかかわらず、それでもお金を出して食べようとすると紹介。
その一例がウナギで、日本からの輸入ウナギの価格は福建省産のウナギの倍ほどするものの、多くの人が日本産ウナギを買い求めて喜んで食べ、「輸入物はやっぱり違う」などと感想を口にすると伝えた。
そして、日本人も同じように日本産のウナギを愛し、中国産のウナギを嫌う傾向にあると指摘。福建省では毎年大量のウナギを日本に輸出しており、品質も良好で値段も廉価であるにもかかわらず、
日本人からは「サイズが小さい、肉質に締まりがない、パサパサだ」などと言った理由により人気が得られていないと紹介している。
その上で、依然日本で放送されたバラエティ番組の中で、日本産のウナギと中国産のウナギをタレントが目隠しした上で試食し、日本産を当てるという実験を行ったところ、誰も正確に当てることができないという結果になったとした。
Source: おいしいお
中国人「なんで日本人は中国産のウナギを食べてくれないの!?」