人はなぜレトルトカレーを温めるのか?温めなくても食べられるのに……
温めることは絶対条件なの?
朝昼晩を問わず、手早く食事をとりたいときに重宝するレトルトカレー。インスタントラーメンと双璧をなす、お台所に一大革命を起した食品といっても過言ではないだろう。いまでは専門店にも引けを取らない味の製品が、数多く開発されている。
どのメーカーのレトルトカレーも、食べる前に共通した作業を行う。それは「温める」こと。
パッケージの裏には、メーカー各社だいたい同じ文章で「(お湯で温める場合)パウチの封を切らずに熱湯に入れ3~5分沸騰させてください」「(電子レンジの場合)深めの容器に移して、ラップをかけて温めてください」と記載されている。
だから「レトルトカレーは温めてから食べるもの」という意識が定着している印象を受ける。調べてみると「温めなくても食べられる」という結論が出ているようだが、あらためて確認してみたい。
まずはハチ食品株式会社の事業推進室に尋ねてみた。
続きはソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/acc44df5b52ea73c2d8afcb182ee16ecda7beef2
Source: おいしいお
人はなぜレトルトカレーを温めるのか?温めなくても食べられるのに……