【悲報】「タピオカバブル」、崩壊
今年に入って、タピオカ専門店が集中的に出店する聖地、東京・原宿界隈(かいわい)では、少なくとも10店が緊急事態以降も続く来街者激減のため、持ちこたえられずに閉店した。
その中には、大手のゴンチャ(貢茶)、ココトカ(CoCo都可)、パールレディといった、新型コロナの流行前は行列が絶えなかった有名チェーンの店舗も含まれている。
台湾式かき氷専門店で長蛇の列をつくっていたアイスモンスターも閉店したが、この店でもタピオカを販売していた。
経営するチェーン本部では、もはやタピオカだけでは生き残れないと、「台湾ティーカフェ」としての再構築に躍起だ。
最大手のゴンチャでは、新提案のお酢をベースにしたビネガードリンクや、コーヒーを新発売。メニューの多様化を進めている。
タピオカブームの火付け役である春水堂では、新分野であるティーカクテルを提案。さらに、回転寿司のスシローは、台湾のシェアティーと組んで台湾茶専門店を新展開し、“お茶のスターバックス”を目指している。
果たして、タピオカ屋は台湾ティーカフェとして再生できるのだろうか。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/05e9e942a775263d2d74d3042246f501a73d8e9f
Source: おいしいお
【悲報】「タピオカバブル」、崩壊